小田ちはるオフィシャルサイト

小田ちはるオフィシャルサイト|CHIHARU-ODA.COM

http://www.chiharu-oda.com/

宮崎県延岡市に生まれる。
18歳で小・中学校の教諭を目指し短大進学をきっかけに上京。
卒業後4年間、エステティックサロンへ勤務。24歳で出かけた沖縄で「芭蕉布」という曲にエネルギーを感じ、エステティックサロンを退職。やっと合格した音楽教室では合格後、教室事務のアルバイトをしながら講師の勉強を始める。講師としてレッスンを担当し始めると生徒も増えてきた。ここから講師をはじめとし、バックコーラス、CMコーラス、楽曲提供、仮歌入れ、などの裏方としての実績が重ねられていく。
初めてのライブは生徒に「ライブでの歌い方」を訊かれ教えるために初ライブを行う。このライブはグロリア・エステファンのカヴァー曲中心だった。
ここでライブの面白さを知りアコースティックライブバー「リベルテ」に週に1回の出演が決まる。
この頃から、心身に障害を持つ子供達へのコンサートに参加。
講師としてはテレビ東京オーディション番組「カヴァーしようよ」の講師として番組出演とヴォイストレーニングを行い、これを機に各プロダクション、レコード会社などの講師としての評価を受け依頼がくるようになる。
CDデビューをしてみようかと思ったのは27歳も終わる頃。それは爆風スランプのベーシスト「バーベキュー和佐田氏」との出会いがきっかけだった。この出会いからライブ活動が本格化、楽曲も自分のために書くようになっていった。30歳になった頃からCDを作るために動き始める。
2005年10月15日 5曲入ミニアルバム「子供のころ~時は流れて~」をインディーズレーベルaoyama-recordsよりリリース。この日からアーティスト小田ちはるとしての活動が開始した。発売後すぐに、収録曲「咲かせましょう、愛の花を」が全国のローソン店内音楽として三ヶ月間、使用される。
また2006年2月21日には、マキシシングル「うちへ帰ろう」をコロムビアエンタテイメントよりリリース。
埼玉県朝霞市でコミュニティFM「すまいるエフエム」が開局し、’06年10月より「小田ちはるのパワーオブミュージック」という番組をパーソナリティとして務めることになる。
また、ホテルパシフィック東京「ブルーパシフィック」の出演も定期的な依頼がようになっていく。
2007年2月27日に「空高く海青く」をトゥルーサウンドよりリリース。PVも完成し、YouTubeでも観ることができる。発売以降、宮崎の各メディアでの放送やイベント出演等により、さらに地元宮崎との関わりが深くなっていく。同時期に、テレビ神奈川でも毎週月曜日・朝8時より「キッズナビゲーション」で1年間オンエアされていた。
また、近年ではバンドフェスティバルやカラオケ大会のの審査委員も務めるなどコメンテーターとしても好評を得ている。
昨年は歌手・胡桃乃みちるマキシシングルを、初となるCD制作プロデュースを行い、提供曲「優~ゆう」は胡桃乃みちるの新境地を開いたと好評を得ておりプロデューサーとしても活動の幅を広げている。
心身に障害を持つグループとのコンサートは10年目となる。またWFP(世界食料計画)にもに参加し、CDの売り上げ寄付の活動を支援。年何度かのイベントも行われている。こうした社会貢献活動が話題を呼び、病院や施設の慰問ライブ、チャリティライブなど多くの声がかかるようになっている。

のべおかん

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